サイコロの目と同じ色のちょうちょを集めるゲームです。「ちょうちょサイコロ」に描かれた色のちょうちょを一番早く集められた人が勝ちです。

チーズを守れ!ねこはいぬが怖くてしかたありません、ねずみはねこが怖くてしかたありません。ねずみはチーズが大好物。より多くのチーズを守りましょう。遊び方各自プレーヤーは自分のチーズを選びます。そして動物カード（いぬ、ねこ、ねずみ）から2枚選びます。残りの動物カードは山にしておきます。センターカードをおいてスタートします。センターカードから順番に好きなようにつなげておいていきます。1枚置いたら山カードがなくなるまで1枚引いて手元に足していき、すべてカードを並べ終えます。いぬのカードの隣にねこのカードがあったら、ねこのカードを取り除きます。ねずみのカードの隣にねこのカードがあったら、ねずみのカードのを取り除きます。ねずみのカードの隣にチーズのカードがあったら、チーズのカードを取り除きます。ポイントは自分のチーズを取られないように、相手のチーズがねずみのに取られるように考えて、いぬやねこ、ねずみのカードを置いていきます。チーズのカードが一番多く残った人が勝ちになります。 プレイ人数:2～4人プレイ時間:15分程度

観察と工夫でチャレンジカードの絵と同じものをできるだけ早く作れるか、スピード勝負のゲームです。 各プレイヤーは同じコタコテカード4枚で始めます。難易度は2種類あり、チャレンジカードの表と裏どちらかを選択します。山からチャレンジカードを順に上から引いて、チャレンジカードと同じ絵をコタコテカード2枚を組み合わせてつくります。早く作れた人が「コタコテ」と宣言し、チャレンジカードをもらえます。お手つきをしたら、もらったチャレンジカードは山に戻します。早くチャレンジカード5枚を集めた人が勝ちになります。観察感と論理的思考や非認知能力を引き出します。

音まねとジェスチャーのゲームです。カードに書かれた内容をジェスチャーや音まねで表現して他のプレイヤーに当ててもらいましょう。

絵柄を合わせて手持ちのカードのペアのカードをさがします。最後に「ミスチグリ」という猫のカードが手札にある人が負けです。絵柄を合わせるので、数字や英語が読めないお子様も楽しむことができます。

缶の底に隠されたイワシの中から、できるだけ多くのイワシを探し出す記憶ゲームです。 各ラウンドの最初に数秒間、缶の中のイワシを見て記憶します。その後、手札の中からイワシを探します。すべてのカードが出された後、最も多くのイワシを捕らえたプレイヤーの勝ちです。

どこかのお家で寝ている赤ちゃんをゲームリーダーからヒントをもらって探しだすゲームです。 遊び方お家の絵のカードを２４枚たて４列、横６列できれいにならべたら、ゲームリーダーはみんなが目を閉じている間にDoudou(ドゥドゥー：赤ちゃんの意味）をどこかのカードの下に隠します。プレーヤーの質問にゲームリーダーは「いいえ」と「はい」しか答えられません。 お家カードの絵にはそれぞれ4種類の動物が住んでいて、お屋根の模様や月がでていたり、煙突から煙がでていたりさまざまです。もしプレーヤー「Doudou(ドゥドゥー) はおひげがある動物さんと寝ていますか？」と質問をして、ゲームリーダーが「はい」と答えたらひげのない動物さんの家をすべてひっくり返すことができます。もし「いいえ」と答えたら、おひげのある動物さんの家をひっくり返すことができます。そのあと残ったカードを一回どこか好きなところをひっくり返して当てることができます。質問ごとにカードはひっくり返せるのでDoudou(ドゥドゥー)が寝ている場所がわかっていきます。でも質問は４回まで、それまでに当てることができたらポイントとして水色が背景のDoudou(ドゥドゥー)のスローカードがもらえます。もし、見つからなかった時はゲームリーダーがスローカードをもらえます。誰かが５個のスローカードを集めたら勝ちになります。

オオカミを追い払って羊を守るゲームです。オオカミのカードは羊を奪い、犬はオオカミから羊を守ります。プレイ人数:3～5人カードをよく混ぜ、プレイヤーに3枚ずつ配ります。配られたカードをさらに両隣の人のカードを引いて交換します。手持ちのカードの中にオオカミがいたら、表にしてテーブルに置きます。オオカミのカードを持っているプレイヤーは、指名した人のカードの中から1枚どれか引くことができます。もしカードを引かれるプレイヤーが犬のカードを持っていたら、相手のオオカミを追い出すことができ、オオカミのカードを出したプレイヤーの手札から1枚取ることができます。山のカードが終わるまで続けていきます。カードに描かれた羊をできるだけ多く集めた人が勝ちになります。

魔法の世界を舞台にした協力型記憶ゲーム。マジックスクールに合格するためには、プレイヤーは力を合わせて、それぞれのキャラクターと正しいマジカルアイテムをマッチさせる必要があります。カードは1枚ずつ引き、裏向きでテーブルに置くか、ペアになりそうなら他のカードの上に表向きで置きます。すべてのカードが裏向きで置かれたら、プレイヤーは何組のペアが揃ったかを確認します。10組以上揃ったら、全員の勝ちです。🏅Kinderspiel des Jahres2020(ドイツ年間ゲーム大賞2020)キッズゲーム大賞 推薦リスト入り

３種類のモンスターカードが各４枚あります。各モンスターカードの裏にはお菓子の絵が３枚、腐った魚が１枚あります。モンスターのサイコロ、お菓子のサイコロ２つを同時に振ったら、出た目のモンスターどれか選んで裏返します。お菓子のサイコロと同じお菓子がかかれていれば、メダルをもらえます。もしお菓子が違っていたら、メダルはもらえずカードは裏返したままで順番に進めていきます。裏返したカードに腐ったお魚の絵が出てしまったらメダルを持っていれば返します。最初に５個のメダルを取った人が勝ちになります。

話し手にチャレンジカードの内容を話してもらい、作り手はカードを見ないで同じ内容を早く正確につくるゲームです。チャレンジカード、カラーカード、透明の動物カードの３種類のカードがあります。ペアで行うゲームで、２組以上必要です。チャレンジカードを話し手役と作り手役に分かれます。話し手の言葉をききながら、カラーカードと透明の動物カードを正しくチャレンジカードの配置に完成させたら１ポイントがもらえます。５ポイント先に取ったペアが勝ちになります。チャレンジカードの内容をできるだけ早く正確に再現するなど、コミュニケーション能力と聞き取る力を育みます。

泥棒対家族の記憶がカギとなるボードゲーム。泥棒だ！朝の早い時間に、家族は、泥棒から家から何か盗まれたことに気づきます。取り返すには、寝室、居間、キッチン、庭で頑張ってなくなったものを見つけなければなりません。家族と泥棒チームに分かれます。家族は１２個のアイテムを寝室、居間、キッチン、庭に置きます。１０秒間家族が目を閉じている間に泥棒は配置されたアイテムのうち４つ取って隠します。家族は目を開けて何がなくなったか当てます。当たったものは泥棒から返してもらいます。思い出せないものは泥棒のものになり、泥棒のポイントになります。１ターン後、家族と泥棒の役割が変わります。ボード上から不足した４個分のアイテムを袋から取り出し足していきます。袋の中身のアイテムが終わったら終了です。アイテム数(ポイント)の多い人が勝ちになります。 トゥーロンで開催されたパレデュジュエデュジュエ2020の子供賞によってフランスで授与されたゲーム。 記憶力を養い、小さいお子様にはアイテムなどは名称練習にもなります。